「真菜板 高田馬場」というタイトルだが、これは完全に思い出。以前僕が書いた『東京 「駅近」居酒屋名店探訪 』(東京書籍)にも載せた店だが、開店20周年を機に鳥取県智頭町に移転した。
日本酒と料理のマリアージュを楽しむには最高の居酒屋だった。西日本にはよく行くので、機会があれば鳥取のお店にも顔を出したいと思う。
「真菜板 高田馬場」というタイトルだが、これは完全に思い出。以前僕が書いた『東京 「駅近」居酒屋名店探訪 』(東京書籍)にも載せた店だが、開店20周年を機に鳥取県智頭町に移転した。
日本酒と料理のマリアージュを楽しむには最高の居酒屋だった。西日本にはよく行くので、機会があれば鳥取のお店にも顔を出したいと思う。
コロナの感染者も多いので、今のうちに過去ネタ。10年くらい前に一度だけ行ったことのある「チェリーブロッサム 新百合ヶ丘店」。この店は「願いが叶うカレー屋さん」として有名で、帰る時に小さな青い扉から出ると願い事が叶うという。別にそういう意図で訪問したわけではないけど。
写真は「ビーフカレー」(2,000円)。かなり強気の値段設定だが、人気店ならではだろうか。
「東京大塚 のれん街」は大塚駅近くの店舗兼住居だった古民家10棟をリノベーションし、2年前にオープンした。以前はごちゃごちゃした場所だったが、そのごちゃごちゃ感は残しつつ、新しい店が現在11店舗営業している。
「アガリコ餃子楼 大塚店」は池袋で「アガリコ」「和ガリコ」などを運営するグローバルダイニング出身の人が代表をつとめる会社の店。アガリコ餃子楼だけで首都圏に7店舗。他の業態も入れると何店舗になるのだろうか。
この日は軽く飲むくらいの時間しかなかったのだが、こういう時にすごく使いやすい店だ。マジシャンの人が「おひねりでやらせて下さい」と来たので、お願いした。東京大塚 のれん街はこういう人たちがいつもいるのが面白い。
写真は「四川風よだれ鶏」(500円)。その他には餃子と焼売もおすすめだ。