くにろく 居酒屋探訪記

飲み&食べ歩きメモ

真菜板 高田馬場

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「真菜板 高田馬場」というタイトルだが、これは完全に思い出。以前僕が書いた『東京 「駅近」居酒屋名店探訪 』(東京書籍)にも載せた店だが、開店20周年を機に鳥取県智頭町に移転した。

日本酒と料理のマリアージュを楽しむには最高の居酒屋だった。西日本にはよく行くので、機会があれば鳥取のお店にも顔を出したいと思う。

ふもとや 高尾山


高尾山に登った後、高尾山口駅に隣接した「高尾山FuMotoyA(ふもとや)」に寄って帰った。石窯ナポリピッツァとイタリアンジェラートが人気の店。ナポリピッツァは本格派でイタリア出身ぽい方がピッツァを回しているのを何度も見ることができる。

なんとこの店には足湯もある。足湯だけだと200円だが、食事をした人は無料になる。結構細かい規定があるので、無料になるかどうかは要確認。山登りの後に足湯に入ると足が軽くなってすごく気分がいいものだ。すっかり味をしめて、次回もこの店に寄って帰ろうかと思っている。

吉春家 ラーメン 大塚


大塚の駅前通りを歩いていると、「吉春家」という家系ラーメンの店を見つけた。この通りは博多長浜ラーメン「ぼたん」のある通りで、時々新しいラーメン店ができている。吉春家はたぶん2年ほど前にできた店だと思う。写真は「醤油豚骨らーめん」(720円)。他にも「塩豚骨らーめん」、「味噌豚骨らーめん」、「辛味噌豚骨らーめん」があり、この4種類がメインになっているようだ。

串カツ田中 大塚店 2


基本的にチェーン店は取り上げないブログだが、この店は特別。オーナーや店員さんと仲がいいので、コロナ禍で応援したい店のひとつだ。オーナーはいくつか店舗を経営していて、巣鴨の「ホルモン二郎」も同系列。

写真は「肉吸い」(490円)。いつも「かすうどん」(640円)と迷うけど、どちらかと言うと肉吸いが多い。最近は大阪のご当地ラーメン「高井田系中華そば」(640円)なんかも出している。スープが真っ黒くて、太麺。なかなか旨い。

この店は、飲み放題が120分で1,380円。僕はいつも飲み放題にしている。他の串カツ田中には行ったことないので、よく知らないが、たぶん他店舗でも同じだと思う。

チェリーブロッサム 新百合ヶ丘店

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コロナの感染者も多いので、今のうちに過去ネタ。10年くらい前に一度だけ行ったことのある「チェリーブロッサム 新百合ヶ丘店」。この店は「願いが叶うカレー屋さん」として有名で、帰る時に小さな青い扉から出ると願い事が叶うという。別にそういう意図で訪問したわけではないけど。

写真は「ビーフカレー」(2,000円)。かなり強気の値段設定だが、人気店ならではだろうか。

アガリコ餃子楼 大塚店


「東京大塚 のれん街」は大塚駅近くの店舗兼住居だった古民家10棟をリノベーションし、2年前にオープンした。以前はごちゃごちゃした場所だったが、そのごちゃごちゃ感は残しつつ、新しい店が現在11店舗営業している。

「アガリコ餃子楼 大塚店」は池袋で「アガリコ」「和ガリコ」などを運営するグローバルダイニング出身の人が代表をつとめる会社の店。アガリコ餃子楼だけで首都圏に7店舗。他の業態も入れると何店舗になるのだろうか。

この日は軽く飲むくらいの時間しかなかったのだが、こういう時にすごく使いやすい店だ。マジシャンの人が「おひねりでやらせて下さい」と来たので、お願いした。東京大塚 のれん街はこういう人たちがいつもいるのが面白い。

写真は「四川風よだれ鶏」(500円)。その他には餃子と焼売もおすすめだ。

ブレントウッドテラス 千駄ヶ谷


昼食後はコーヒーを飲みに「ブレントウッドテラス」へ。LAのサンタモニカとビバリーヒルズの間にある閑静な住宅地「ブレントウッド」をイメージしたガーデンレストランだそうだ。オシャレな店内には座りやすいソファー席もあり、女性に人気。というか、お客さんの9割くらいが女性で、あちこちで女子会をやっている。注文したのは「とろ〜り焼きマシュマロとアイスをのせた"ひやあつ"フォンダンショコラ」(800円)。とにかく甘くて、小さいけど結構な食べ応えがあった。