今日もラーメンの話。二郎インスパイア系のラーメン「用心棒」。二郎の中でも大人気の「ラーメン二郎神田神保町店」の目の前に出店したツワモノだ。神保町二郎の行列の長さに心が折れた時、営業が終わっていた時などに緊急避難的な店として重宝される店だ。人によっては「こんなものでは代替えにならない」とか言う人もいるが、だいたい二郎的な味なので、これはこれで満足できる人も多いと思う。
「味玉ラーメン」830円にした。普通300g、豚1枚、味玉子1個と表記がある。無料トッピングは、野菜、ニンニク、アブラ、ショウガ、辛玉、全部(辛玉以外)とあるが、二郎でいう「カラメ」がないので、アブラ増しにしてもらった。
この店にいた人の「千里眼」がかなり高評価なのに比べると、ほぼ同じ味なのに用心棒の評価は低いと思う。もう少し人気があってもいいとは思うが、場所が場所だけに(神保町二郎の目の前)、かなり検討している方かも知れない。
キュイジーヌトワリコ 春日 フレンチ
春日駅の近くにあるフレンチ「キュイジーヌトワリコ」。2,500円のコースと、3,500円の大皿料理をシェアするコースがある。その他アラカルトでいろいろ。シェアコースでお願いした。前菜4種、サラダ、魚、肉、コーヒーまたは紅茶。肉は三元豚のロースのロースト。サラダはボリュームがあるし、三元豚も美味しかった。
内装はカフェみたいな軽いテーブルがいくつかある感じ。正直、この場所でこの値段でやっていくのは難しいかなという印象だった。この辺の人達は結構シビアで味にも値段にも厳しいからだ。あと、水とおしぼりはやっぱり出した方がいいと思う。味や値段よりも、そういうところの方が大事かもしれない。