くにろく 居酒屋探訪記

飲み&食べ歩きメモ

東京スタイル鶏らーめん 「ど・みそ鶏」 京橋 2

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昨日に引き続き「ど・みそ鶏」。「特製鶏ゅ白湯 醤油らーめん」の見た目は塩とそっくりだが、塩にはイタリアンパセリが乗っていて、醤油にはカイワレが乗っているところが違う。

塩の方が鶏スープやトリュフオイルをやや強く感じる。コッテリとした食べ応えを求める人には醤油の方がおすすめだ。

東京スタイル鶏らーめん 「ど・みそ鶏」 京橋

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味噌らーめんの「ど・みそ」がなんと鶏白湯スープの店をオープンした。「特製鶏ゅ白湯 醤油らーめん」、「特製鶏ゅ白湯 塩らーめん」、「特製鶏味噌らーめん」があるのだが、僕が一番気に入ったのが塩だった。トリュフオイルが白湯スープによく合っていて、鶏胸肉、鶏モモ、豚肩ロース、煮卵、太メンマなどが入って食べ応えがある。

 写真は「特製鶏ゅ白湯 塩らーめん」。醤油と味噌も載せるけど、全部まとめて本編の方で詳しく書こうと思います。1月9日オープンなので、とりあえず速報。

京ちゃばな 新大阪駅店 お好み焼き


年末の旅行中に立ち寄った店。駅で少し時間ができたので、お昼を食べに出かけた。遠回りして探した挙句、実はその前に時間をつぶしていたカフェの目の前から出ればよかったことが判明。それでもお店の場所は分かったので気を取り直して行ってみると、臨時休業だった。完全に心が折れて駅に戻る。戻ってすぐに目の前にあったのが「京ちゃばな」だった。
写真は京ちゃばなの名物「トマトのお好み焼き」。こういう女子受けを狙ったような食べ物はあまり好きではないのだが、これはかなり美味しかった。お好み焼きでもないような、新感覚の食べ物だ。大阪で食べたお好み焼きの中では一番、東京でも人気が出そうな店だった。

ナギサビール直営店「BARLEY(バーリィ)」 南紀白浜


ナギサビール直営のレストラン「BARLEY(バーリィ)」。観光地の「千畳敷」から「三段壁」に向かって歩いていた時に見つけた。一日券を買っているので普通はバスに乗るのだが、一駅くらい歩いてみようと話をしていた直後に発見して、ついつい入ってしまった。
写真は「ふわとろオムカレー」。白浜・坂本農園の「生みたてうめたまご」を使用したふわとろ卵。ナギサビールはもちろんのこと、料理も結構おいしくて、店内の雰囲気もとてもいい店だった。

玉置浩二クリスマスディナーショー ニューオータニ幕張


玉置浩二クリスマスディナーショーに行ってきた。場所はホテルニューオータニ幕張。はじめに4品のコース料理が出されて、ディナーショーがはじまるまでの一時間半で食べ終える。その間は飲み放題なので、ワインだとかビールだとか、とにかくみんなやたらと酒を飲んでいた。
ステージは圧巻だった。とにかく歌が上手い。アンコールの「田園」がはじまると、みんなぞろぞろとステージの前に移動。ディナーショーなのにライブハウスみたいな雰囲気で盛り上がった。お客さんの年齢層は高めだが、みんなで歌ったり、踊ったり、ちょっと信じられないような光景だった。

広東名菜 富徳 青山

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いつも青山に墓参りに行った後、昼食を食べる。お墓は2ヶ所あるのだが、重要度の低い青山が後になるので、お昼はどうしてもこの辺りになる。

昔からの定番は「やぶそば」だ。でもたまには違う店にも行ってみたい。中国料理の気分だが、「キハチ 青山本店」はこの日は貸切になっていたので、その近くで見つけた「広東名菜 富徳」に入った。有名な周富徳さんの店で、素朴できちんとしている。客席は多いが、昼からお客さんがたくさん入っていた。

炭火焼肉 ゆうじ 渋谷


お気に入りの店はたくさんあるが、それらを一年でひと回りするのは難しいことだ。馴染みの店でも「今年は一度も行けなかった」と後悔することは多い。特に年末はそんなことばかり考えている。
それでも僕にとって特別な店というのはあるもので、そんな店にはなんとしても年に1、2回は顔を出しておきたい。渋谷の「ゆうじ」もその数少ない店のひとつだ。
久々にゆうじさんとも店員さんとも少しお話ができて、嬉しかった。遅い時間だったので、軽めのおまかせコースにしてくれた。
おいしいホルモンをたっぷりと食べて、渋谷センター街に出た。「目が良くなってるよね」。視界がクリアに見える。身体の疲れもスッキリととれた。レバーだろうか、良質のホルモンにはいろいろな効用がありそうだ。