くにろく 居酒屋探訪記

飲み&食べ歩きメモ

大塚 高勢 寿司

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 家の近くに寿司屋があって、軽く飲みながら寿司をつまんで帰る。最高の贅沢だ。駅前の寿司屋に行ったら、すでにそれを実践しているおじさんたちがいた。

でもそれはすごく安い店の話で、高級店になってくると、いつも寿司をつまんで帰るなんてことはできない。我が家から歩いて行ける場所にある「高勢」。この辺りで一番の寿司屋だと思うのだが、大塚価格なので、割と気軽に行けるのがいい。

バードコート 北千住


年末に久しぶりにバードコートに行ってきた。焼き物がひと段落した時に、店主の野島さんともたっぷりとお話ができた。ちょっと話し過ぎたようで、奥様から「焼いて下さい」と言われたほど。すみません。
焼き鳥は相変わらずのおいしさだが、シメで頼んだ親子丼がかなりおいしくなっていて驚いた。作り方が変わったというよりも、作り手が変わったから半熟具合などが微妙に変わったようだ。それだけでも随分と変わるから料理は面白い。

ホルモン はちえん 大塚店


大塚駅の近くで安く焼肉を食べることができる店。一階は一人焼肉専用のようなカウンター席。必ず誰か1人が食べている。二階はテーブル席で、金曜日に行くことが多いのだが、ほとんど満席だ。肉は芝浦直送で、タレは甘口たれ、ピリ辛たれ、レモンたれ、辛味噌が用意されている。
ホルモンは「おまかせホルモン5種盛」1,280円、3種盛は880円が安くてお得。写真は「厳選牛 はちえん盛」1,980円。厚切り上タン、厚切り上ハラミ、特選カルビ、骨付きカルビの盛り合せ。限定販売だそうなのでなくなる前にどうぞ。

喜楽 白浜 居酒屋


南紀白浜といえば長久酒場という有名な酒場がある。日本三大居酒屋と言う人もいるが、それは言い過ぎだと今回の旅行でよく分かった。この辺りには寿司、居酒屋、クエ鍋の店など、他にもちゃんとした飲食店は多いのだ。
喜楽はいつでも入ることができる懐の深さがある。一人で飲む人もいれば、合宿で白浜に来た学生が騒いでいたりもする。店内は雑然としているが、料理はしっかりとしていて素材も新鮮だ。やはり地方に来たらこういう店に寄って帰りたい。
帰りは少し外を歩いて、白浜に点在する足湯の施設などを見て回った。白良浜はとても綺麗な砂浜で、夕日も見ることができたし、足湯も楽しむことができた。

東京スタイル鶏らーめん 「ど・みそ鶏」 京橋 3

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京橋にオープンした「ど・みそ」のセカンドブランド「ど・みそ鶏」。写真は「特製鶏味噌らーめん」。ど・みそ鶏では味噌よりも塩や醤油の方がおすすめだが、これはこれで美味しかった。ど・みその味噌らーめんとはまた違っていて面白い。完成度も高いが、塩と醤油に次ぐ3番手のメニューだと思う。

東京スタイル鶏らーめん 「ど・みそ鶏」 京橋 2

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昨日に引き続き「ど・みそ鶏」。「特製鶏ゅ白湯 醤油らーめん」の見た目は塩とそっくりだが、塩にはイタリアンパセリが乗っていて、醤油にはカイワレが乗っているところが違う。

塩の方が鶏スープやトリュフオイルをやや強く感じる。コッテリとした食べ応えを求める人には醤油の方がおすすめだ。

東京スタイル鶏らーめん 「ど・みそ鶏」 京橋

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味噌らーめんの「ど・みそ」がなんと鶏白湯スープの店をオープンした。「特製鶏ゅ白湯 醤油らーめん」、「特製鶏ゅ白湯 塩らーめん」、「特製鶏味噌らーめん」があるのだが、僕が一番気に入ったのが塩だった。トリュフオイルが白湯スープによく合っていて、鶏胸肉、鶏モモ、豚肩ロース、煮卵、太メンマなどが入って食べ応えがある。

 写真は「特製鶏ゅ白湯 塩らーめん」。醤油と味噌も載せるけど、全部まとめて本編の方で詳しく書こうと思います。1月9日オープンなので、とりあえず速報。