くにろく 居酒屋探訪記

飲み&食べ歩きメモ

三代目 鳥メロ

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ようやく「鳥メロ」に行くことができた。鳥貴族には一度行ったのだが、似たような業態である鳥メロにも行ってみたかったのだ。鳥メロはワタミが展開している店。他にもワタミの系列で面白い店をいくつか知っているので、こちらの方が完成度が高いのではないかと思っていたのだ。

生中は1杯199円。これはかなり安い。「炭火焼鳥7本盛」999円を注文。よく分からないが、「ぷるぷるダレの炭火焼鳥」だそうだ。鳥は国産だそうで、同じような他店と比べて質は良さそうだ。
お通しは「旨塩昆布キャベツ」300円。これは簡単でおいしいアイデア商品だと思う。シメは「鶏白湯ラーメン」499円にした。小さいけど味はなかなか。この調子なら鍋も良さそうだ。飲み物が安いので、たくさん飲みたい人にはオススメだ。

 

 

江戸村 大塚 居酒屋

 

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遅い時間に大塚駅近くで、安く飲める居酒屋はないかなと歩いて探した時に見つけた店。朝四時までやっているので、遅い時間でも気にすることはない。飲み物は安くて焼酎・サワーは1杯200円、角ハイボール250円、トリスハイボールに至っては150円という激安だ。

料理は激安ではなく普通の値段。焼き鳥盛合せ(9本)は1,000円だから安いといえば安い。「サービスDay」というのがあって、例えば木曜日は「中ジョッキの日」で生ビールの中が150円になる。その日に狙って行くのもありかもしれない。

写真は「寒ブリ刺身」480円。こういう店にはあまりないような、脂ののったうまい寒ブリだった。やはり大塚の居酒屋は侮れない。

ど・みそ鶏 「鶏鍋コース」 京橋

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今年できた新店「ど・みそ鶏」で鶏鍋の会。はじめてど・みそ鶏に行った時、2月から鶏鍋などの夜のメニューを充実させていくという話を聞いた。夜はラーメン店としての営業もしているので、まずは少人数で奥のテーブル席を使わせてもらうことにした。鶏鍋コースを本格的に提供するのは、この日が初めてだそうだ。

「鶏鍋コース」は3,500円だが今だけオープン記念キャンペーンで3,000円になっている。これに飲み放題2,000円を付けて会費5,000円。おつまみは何品か出るのだが、「鶏の唐揚げ」と「じゃこ天」は人気だった。じゃこ天は四国の漁師さんが作っているものを特別に仕入れている。唐揚げは参加者絶賛のメニューだった。

鶏鍋は最後のシメに麺か雑炊を選ぶことができる。今回は鍋2つだったので、両方出してもらえた。雑炊にトリュフを大量にのせて、更に白トリュフオイルを振りかけた。マスター齋藤さんも参加しているので、今回は特別だ。雑炊は最高にうまかった。

サントリー ザ・プレミアムモルツ 神泡

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昨日はサントリーの新年会で西麻布の「眞由膳」に行ってきた。相変わらずお酒がたくさん用意されていて、登美の丘や塩尻のワイン、角ハイボールなどもあったが、この日のメインはザ・プレミアムモルツだった。今年から「神泡」というのを大々的にプロモーションしていくらしい。3月中旬からは新CMが放送される。「神泡。」先行体感キャンペーンというのもあるそうです。

 

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中国薬膳料理 星福 銀座 2


我が家お気に入りの店「中国薬膳料理 星福 」。今回は久しぶりに1,5000円の仁コース。いつもはお手軽な星コースが多くて、こちらは7,000円。これでも内容的には満足できるが、ちょっとぜいたくにしてみた。
仁コースには、高級蒸しスープ「佛跳牆(ぶっちょうしょう)」が付いている。「あまりの美味しさに修行僧ですらお寺の塀を飛び越える」(星福HP)から名づけられたとも言われるスープで、僕のブログでも何回か登場している絶品スープだ。
写真は「アガリクス茸入りフカヒレ姿の煮」。最高級フカヒレがなんとも美味でした。

大塚 高勢 寿司

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 家の近くに寿司屋があって、軽く飲みながら寿司をつまんで帰る。最高の贅沢だ。駅前の寿司屋に行ったら、すでにそれを実践しているおじさんたちがいた。

でもそれはすごく安い店の話で、高級店になってくると、いつも寿司をつまんで帰るなんてことはできない。我が家から歩いて行ける場所にある「高勢」。この辺りで一番の寿司屋だと思うのだが、大塚価格なので、割と気軽に行けるのがいい。

バードコート 北千住


年末に久しぶりにバードコートに行ってきた。焼き物がひと段落した時に、店主の野島さんともたっぷりとお話ができた。ちょっと話し過ぎたようで、奥様から「焼いて下さい」と言われたほど。すみません。
焼き鳥は相変わらずのおいしさだが、シメで頼んだ親子丼がかなりおいしくなっていて驚いた。作り方が変わったというよりも、作り手が変わったから半熟具合などが微妙に変わったようだ。それだけでも随分と変わるから料理は面白い。