くにろく 居酒屋探訪記

飲み&食べ歩きメモ

ラーメン 無邪気 自由が丘南口店


学生時代によく食べに来たラーメン「無邪気」。もうずいぶん前の話だから自分の味覚も変わっているし、お店も変わっている。たぶんそんなわけで全く懐かしさは感じなかった。「特製ラーメン」980円を注文。昔も同じような名前だったが、内容は違うと思う。薄味の家系ラーメン。昔もこんなに薄かったのだろうか。僕はこのタイプの家系をあまり食べたことがない。家系といえばコッテリとしたものを想像するが、このスープもありだと思う。それにしても数十年ぶりに食べに来て懐かしさを覚える店とはどんな店だろうか。店の雰囲気とかなら分かるが、味が懐かしいというのは実はあまりないんじゃないかと思う。

酒盃 秋田


秋田に来ています。何年振りだろうか、日本を代表する居酒屋「酒盃」に再訪。秋田の酒と食材しか使わない居酒屋だ。本当にこの店は素晴らしい。
写真は「蒸し牡蠣」。じゅん菜が乗っているところがいい。酒も最高。元々秋田の酒が好きなので、定期的に来てしまう。2年連続の秋田を楽しんでいます。

骨付鶏 酉ひで 六本木店

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お誘いをいただいて、「骨付鶏 酉ひで 六本木店」に行ってきた。以前試食会に参加したしょうがの香り。と同じ階にある別業態。リニューアルの時にも来たので、これで3回目だ。
酉ひで 六本木店は今年4月にオープンした新店舗。今回は名物の「骨付もも一本焼き」を更に美味しくやわらかく、ジューシーで旨味のあるものにリニューアルした。その試食も兼ねて呼んでいただいたのだ。
レモンサワーの種類が豊富なので、この日はレモンサワーしか飲まなかった。それでも時間内に全種類飲めないほど種類がたくさんある。次回来た時には全制覇したい。後日、くにろくの方に詳しく書きたいと思います。

毛利庭園 水上プレミアムビアガーデン

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サントリーさんのお誘いで、 六本木ヒルズの「毛利庭園 水上プレミアムビアガーデン」に行ってきた。緑に囲まれた毛利庭園の中にあるビアガーデンだ。
なんと工場直送のザ・プレミアム・モルツを飲むことができる。生ビールは工場で飲むのが一番うまいけど、次にうまいのは工場直送だろう。
プレモルと〈香る〉エール。2種類のプレモルとBBQを楽しむことができる。緑に囲まれた気持ちのいいビアガーデンだった。
8月27日(日)までの開催なので気になる方はお早めにどうぞ。

 

とん平 巣鴨 とんかつ 2


巣鴨駅前の「とん平」。たぶん半年に1回くらい、もう15年以上通っている。写真は「上ロース」2,100円。値上げして少し高くなった。脂身は多いが、軽くて美味しい脂身。ヒレを頼むことが多いが、やっぱりトンカツはロースだ。
年々お客さんが増えている。この日もカウンターしか空いていなかった。ネットかTVの影響だろうか。昔はガラガラだったのに、今ではちょっとした人気店だ。

がやがや 焼き鳥 多摩市


久々に「がやがや」にやってきた。焼き鳥は旨いし、気のきいた日本酒も置いている。一時期、多摩市に住んでいた時はお気に入りの居酒屋だった。でも久しぶりに来てみるといろいろと変わっていた。入って右側の小上がりはなくなっていて、すべてテーブル席になっている。
焼き鳥は2本からとか、細かいルールもできていた。以前はもっと大らかな店だった気がしたが仕方ない。
焼き鳥は相変わらず旨い。これだけでも「また来てよかった」と思える。お客さんは近所の人ばかりのようで、内輪の盛り上がりがすごい。地域に根差した店とはこういうものなんだろう。

地酒や もっと 大塚 4


久々の「地酒や もっと」。いや、かなり頻繁に行ってるんだけど、記事にするのは久しぶり。先月も母の日の二次会的に寄らせていただいた。そうやって思い出していくと、やっぱり頻繁に来ているようだ。
まずはいつもの「和牛もつと天然山菜の鍋」、「温玉のせ農園サラダ」あたりを注文。この時期はお通しも料理もかなり山菜が入っている。定番のメニューも、季節の食材を入れたりして、季節感を出しているのはさすがだ。
まだ火曜日なのに、店内はかなり混み合っていて、テーブル席に空きがない。はじめてカウンターに座ったが、厨房内はものすごい忙しさだ。こんなに人気が出ては、料理のレベルを維持するのも大変なことだろう。
写真は「煮穴子炙り」。見たことのないメニューだが、アナゴスキーなのでとりあえず頼んでおいた。穴子は梅雨どきが旬。やっぱり今食べないとね。残念だったのは、「海老出汁にゅうめん」なる新メニューが終わっていたこと。次回はこれを先に注文しないと。